『THE FIRST SLAM DUNK』を観て来ました。
もう一回観に行きたい!
他にも書くべきことはたくさんある。のですが、
観たからには自分の中でスルー出来ない…
スラムダンクは僕の青春の全て!と言ったら
過言でしかないです。が、しかし!大きな影響を与えてくれた作品でした。
きっとどの漫画よりも読み込みました。ほぼ教科書でした。
思えばサッカー少年だったあの頃、学校の休み時間は
なぜか皆んなでバスケットで遊んでました。
リングに手は届かないからダンクは無理…でも気持ちだけは仙道でした。
安西先生の名言をサッカーの試合中に思い出してみたり。
随所にスラムダンク脳が働いていました。
学生時代、髪の毛を伸ばしたことがありました。
今にして思えば、もしかしたら無意識のうちに三井さんへの憧れからだったのかもしれません…
そのスラムダンクが20年以上たって、しかも脚本は井上先生。
そのこと自体が有り難し。
そんなことを思うとオープニングから涙🥲
今回の映画、面白いという感想は勿論でしたが、
改めて気付かされました。
登場する主要キャラはそれぞれ魅力的なのに、
そのキャラの背景、家族構成やら何やら、
ほとんど書かれていなかったということに…
唯一、赤城キャプテンだけは特別、妹はヒロイン的立ち位置で登場し、
回想多めで、そしてわずかながらセリフ付きで両親が登場していました。
幼馴染(青田)含め…
しかし、キャプテンを除けば、過去の回想シーンは皆無に近く、ギリ、みっちゃんと木暮、谷沢、ビッグジュンと沢北がほんの少し…
あとはせいぜい数コマ程度…
そうゆう所からでしょうか、今回は改めてあの選手に焦点を
当ててつくられた作品でした。て事は、次もあるのか?
その次も、その次の次も、
主要キャラ一人一人に焦点を当てていくのでは、!?
勝手にそんな期待も高まってまいります。
スラムダンクを観れることに感謝!と言ってる矢先に
勝手に次回作を期待してしまう…なんと欲張りなこと…
結論、『THE FIRST SLAM DUNK』万歳🙌
という話でした。
まだ観てない方は是非ご覧あれ!